2011年3月11日金曜日

災害

びっくりした。

今日の地震。

まだ気持ちが収まらない。

ちょうど、三時の待ち合わせに向けて、そろそろ家を出ようかな〜と思っていたとき。
(幸運にも治療は午前中だったから。もし放射線治療中だったら…と思うとかなりの恐怖だ。)


まさかこんな揺れると思わなかったから
最初は随分と油断していた。


途中で(これはヤバい)と気付き、あわてて外に飛び出し、ひどい揺れのせいで上手く階段を降りれなく、
そんな状況を

『これは夢か?』

と思った。


予期せぬ災害は突然ふってくる。

わたしは、今回、予期せぬ病気が突然ふってきたけれど、
予期せぬ災害のほうが衝撃が強かった。
災害の意味が私にはまだちゃんと解っていないからだろう。

マンションの前の道に出て、近所の方々と「怖いですね」と身を寄せあい、
またやってきた余震に怯え、

繋がらない携帯を握りしめる自分の手が
震えていることに気づいた。


いろんなことを後悔したくない。
いろんな思いを伝えずに終わらせたくない。
そんなことを強くこころに思った。


病気にならなくたって、
本当はこうして 誰にも同じように 死( 終わり。)は いつも寄り添っている。
それを
つい忘れて生きてしまう。


だからもっと進まないと。
進めないと。